施設の利用申込みについて

利用申込み

大東市立総合文化センター2階総合事務所に直接ご来館いただき、所定の申請書で申し込みを行ってください。
なお電話や郵便等による申込みはできませんのでご注意ください。
提出された申請書は、その内容を審査し、承認し次第使用許可申請書を交付いたします。

※利用権の譲渡、転貸などは一切できません。

感染予防の取組み~施設ご利用時のお願い

受付時間

開館日の午前9時から午後9時まで。

申込み期間

大ホールおよび
これと同時に利用する施設
利用日の1年前に当る日の属する月の初日から利用日の前30日まで
多目的小ホール
リハーサル室
音楽練習室
こみってぃさろん
利用日の6か月前に当る日の属する月の初日から利用日の前15日まで(土、日および休日におけるこみってぃさろんの単独利用については、利用日の3か月前に当たる日の属する月の初日から)
多目的小ホール(平日)半額 利用日の3か月前から
市民ギャラリー 連続して7日以上利用する場合及び、多目的小ホールと同時に利用する場合 利用日の初日の6か月前に当たる日の属する月の初日から利用日の15日前まで
上記以外の場合 利用日の初日の5か月前に当たる日の属する月の初日から利用日まで (ただし備品の準備など事前調整が必要な場合は3日前まで)

利用申込みの抽選について

各施設ともに受付開始日に申込みが多数ある場合は午前9時までの来館者の中で抽選を行います。
なお、抽選にはひとつの催し物の関係者が複数名で参加することはできませんのでご注意ください。

連続利用期間

各施設を連続して利用できる期間は次のとおりです。

大ホール、楽屋、控室1 7日間
多目的小ホール、控室2 7日間
市民ギャラリー 28日間
リハーサル室、音楽練習室、こみってぃさろん 3日間 (大ホールの楽屋として利用する場合は7日間)

キャンセルについて

利用の取り消し変更をされる場合には、届出書を提出してください。下表それぞれの額を返金します。
その際、使用許可書及び印鑑が必要になりますので、必ずご持参ください。

お返しする場合 返金額
災害その他利用者の責めに帰さない理由により利用ができなくなったとき 全額
大ホール及びこれと同時に利用する施設につき、利用日の3か月前までに取り消し申し出のとき 半額
多目的小ホール、リハーサル室、音楽練習室、
こみってぃさろんを 利用日の1か月前までに取り消し申し出のとき
半額
市民ギャラリーを連続して7日以上利用する場合で、利用日の3か月前までに取り消し申し出のとき 半額
市民ギャラリーを利用日の7日前までに取り消し申し出のとき 半額

日程変更について

利用日を他の日に変更される場合には、先に許可された利用日を取り消し、再度新しい利用日の許可を受ける形になりますので、先に許可された日は「取り消し」の扱いになり、上記表に基づいたキャンセル料がかかりますので、ご注意ください。

利用時間の延長

申し込み時点での利用時間の延長を見込むことはできません。しかし、利用の段階でやむを得ない理由による利用時間の延長は1時間を限度とし、延長時間が30分未満の場合は2割、30分を超えた場合は3割を利用料に加算します。

ご利用にあたって

利用時間について

開館時間
午前9時から午後10時まで


休館日
〇第1、第3月曜日(その日が休日のときはその翌平日)
〇12月29日から翌年1月3日まで(このほかに設備の保守点検等のため、臨時に休館することがあります。)


施設の利用区分 施設の利用区分は午前・午後・夜間の3区分単位での利用となります。
午前・・・午前9時から正午まで
午後・・・午後1時から午後5時まで
夜間・・・午後6時から午後10時まで
※同じ施設を複数区分で利用される場合は区分間の1時間は関係なく連続してご利用いただけます。

施設の利用時間

利用時間とは、搬入、準備、仕込み、観客の入退場、後かたづけ、搬出等のすべての時間を含みます。利用時間内にすべてを終了するように注意してください。

主催者の方へのご注意

利用者は、次のことについて関係者および入場者に責任を持って指示してください。

  • 各施設の定員を超えて入場させないでください。
  • 所定の場所以外で、飲食、喫煙、または火気を利用しないでください。
  • 許可なく施設内で物品の販売等をしないでください。
  • 以上のほか、教育委員会が別に指示する事項に従ってください。

原状回復

施設を利用する方は利用終了後、直ちに施設等を元どおりに整理整頓し原状回復してください。

損害賠償等

施設または付属設備その他器具備品等を汚損し、破損または滅失したときは、必ず届け出てください。なお損害については賠償していただきます。

音漏れについて

大ホール・多目的小ホールにおいて構造上他施設に音漏れする場合があります。音漏れや振動の影響を考慮し、同時に他施設をご予約していただく場合があります。特に重低音が発生する場合(太鼓やドラムを含むバンド)は注意が必要です。あらかじめご了承ください。

利用許可の制限

利用許可の制限

  • 公の秩序または善良な風俗を乱すおそれがあるとき。
  • 施設または付属設備その他器具備品等を汚損し、破損または滅失するおそれがあるとき。
  • 管理上支障があるとき。
  • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2項に規定する暴力団の利益になり、またはその利益になるおそれがあるとき。
  • そのほか、教育委員会が不適当と認めるとき。

利用許可を取消す場合

次のような場合は、利用を取消、もしくはその利用を停止し、退去を命ずることがあります。

  • 大東市立総合文化センター条例・規則に違反したとき。
  • 災害その他緊急やむを得ない事由により特に必要があると認めるとき。

予約後の準備手続

事前打合せ

  • 催し物を円滑に進行させるため、文化ホールが指定する日に催事の内容等必要な事項の打合せにお越し下さい。 そのとき、プログラム、進行スケジュール、台本、設置図、利用備品など確認します。
    打合せまでに仮案でも結構ですのでご準備ください。

  • 打合せは、利用の約20日前までに行ないます。打合せ日時は、別に通知いたします。
    (貸館状況により希望に添えない場合があります)

  • 利用内容(催し物)によっては、舞台関係技術者(舞台、照明、音響)の増員が必要となる場合があります。その増員分の人件費は、利用者負担となります。

  • このほか、経費負担していただくものもありますので、打合せには、必ず責任者がおこしください。

人員配置の計画

以下①~④の責任者4名を必ず配置してください。兼任は認められません。
また非常時の人員配置も併せてご確認ください。

    ①全体責任者:公演または催事全体についての責任者であり、以下②~④の総責任者として窓口になる方です。
    ②舞台責任者:舞台進行についての責任者(舞台監督)です。
    ③客席責任者:客席(来場者)受付周りについての責任者です。
    ④楽屋責任者:楽屋(出演者)周りについての責任者です。
    その他もぎり員、案内員、場内整理員、ホール内放送員、出演者管理員は必要に応じて手配してください。

非常時の人員配置について

    大ホールに限り客席に別途、客席誘導員 (4名~6名)を配置してください
    また各責任者の非常時の役割は以下の通りです。
    ①全体責任者:最終的に公演の再開及び中止の判断、避難誘導開始等を決定してください。
    ②舞台責任者:主に舞台進行の中断、中止、再開の判断を行ってください。
    ③客席責任者:事前に劇場内の避難経路の確認を行うとともに、非常時には客席誘導員を指揮し、来場者の避難誘導を行う方です。
    ④楽屋責任者:事前に楽屋からの避難経路の確認を行うとともに、非常時には演者等の避難誘導を行う方です。
    ※各責任者の方は、いずれも館スタッフと連携を図り、避難誘導を行ってください。

関係官公署への手続き

いずれの手続きも主催者でご確認ください。

  • 催事の防犯、集会届等
    【四條畷警察署】〒574-0072 大東市深野3-28-1 Tel(072)875-1234
  • 防火管理(火気の利用・スモークの申請はこちら)
    【大東市消防本部】〒574-0037 大東市新町13-35  Tel(072)875-0119
  • 入場税
    【門真税務署】〒571-8545 門真市殿島町8-12 Tel(06)6909-0181
  • 音楽著作権関係
    【日本音楽著作権協会大阪支部】〒542-0042 大阪市中央区今橋3-3-13-3階 Tel(06)6222-8261

ご利用の注意点

飲食・喫煙について

所定の場所以外では飲食喫煙ともに禁止となっております。

非常時について

公演又は催事中に火災、地震など不測の事態が生じた場合、当館では以下のように対応致します。
非常時はなによりもご利用のみなさまの安全第一を心がけております。
なお、詳細は打合せ時に「非常時のご案内」にて別途ご案内いたします。
ご理解、ご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

  • 緊急放送について
    当館による緊急放送が入る場合には、催事を一時中断していただく事があります。
  • 一時中断について
    当館で設備の点検が必要と判断した場合には、一時中断をお願いします。
    一時中断は公演の中止ではありません。
  • 中止について
    館の構造物や設備機構に不具合があり、利用が継続できない場合は、館の判断で中止となることもあります。
    ご了承ください。
  • 避難誘導について
    避難が必要な場合、施設職員の指示に従って誘導を行ってください。
    誘導員の人員配置は主催者が行い、来場者の誘導にご協力ください。